みなさん、こんにちは。フリーランス翻訳者の Yuka です。
副業には興味はあるけど、難しいことはやりたくない。
得意なこと、好きなことを活かしたい。そしてそれで収入が得られたらうれしい。
そんなことを考えたことはないでしょうか。
特に語学が得意な方!
得意な英語、好きな英語を活かして副収入が得られたら生活がもっと楽しくなりそうではありませんか?
もちろん、英語だけでなくその他の語学が堪能な方も。
英語を活かして副業を始めるなら「翻訳」をおすすめします。

この記事では、実際に好きな英語を活かして翻訳を副業からスタートさせたフリーランス翻訳者が、副業翻訳を始める方法をお伝えします。
主に英語について述べていますが、その他の言語でのお仕事でも参考になるかと思います。
- 英語は好きだけど、どうやって副業に活かしたらいいの?
- そもそも副業ってどうやって始めるの?
- 実際どれくらい稼げるの?
- 特別なスキルがないといけないんじゃない?
英語を活かして副業を始めたい方に向けて、上記のような疑問が少しでも解決できるよう、私自身の経験も含めて紹介したいと思います。
好きなこと、得意なことを活かしてまずは一歩踏み出す手助けになれれば幸いです。
英語を活かして副業を始めるなら、翻訳のお仕事がおすすめ
英語を活かして副業を始めたいとお考えの方、在宅でできる翻訳のお仕事をおすすめします。
私が翻訳をおすすめするのは、以下の3つの理由があります。
時間に融通がきく
翻訳のお仕事は、クライアントさんから納期を指定されます。その納期さえしっかり守ればいつ作業(仕事)をしてもよいので、自分のスケジュールに合わせてお仕事ができます。
仕事量を調整できる
自分ができる範囲のお仕事を自分の裁量で受注できます。
もちろん、クライアントさんとの調整は必要です。ですが、自分のスケジュールやキャパシティと相談しながら、クライアントさんともコミュニケーションをとることで、仕事量を調整することができます。自分のペースで進めることができるので、お仕事を続けやすいです。
時間の制約が少ない
クライアントさんとのやり取りは基本すべてメールで行います。お仕事の受注から納品、報酬獲得までオンラインですべて完結するため、出勤する必要もなく、時間を制約されることがありません。在宅でお仕事が可能です。
通訳などのお仕事は現地に向かう必要があり、(今はオンライン会議もありますが、時間は制約されます)オンライン講師なども自宅で可能ですが、こちらも生徒さんのスケジュールやレッスンスケジュールを組む必要があるため、時間が制約されます。
一方翻訳は、納期をしっかり守り、クライアントさんとの最低限のコミュニケーションがとれれば、いつ仕事を進めても良いため、自分のスケジュールに合わせやすいメリットがあります。
私は本業のあと、平日の夜2~3時間、もしくは土日祝日の時間を使って翻訳のお仕事を行っていました。副業を始めるのであれば、本業への負担を最小限にできるお仕事を選ぶのもコツですね。
すでにある自分のスキルや経験を活かしやすい

翻訳は英語ができればいいというわけではありません。英語+α(専門知識や経験)を持っていることが重要です。この+αの部分は特別なことでなくても、今までの自分の経験が活かされやすいのです。
例えば、IT企業に勤めている方であれば、IT関連の専門用語には慣れているでしょうし、最低限の知識もあるでしょう。医療関係のお仕事をされている方であれば医療用語、法律事務所に勤めていた経験があれば法律用語に詳しかったり、会計の資格を持っている方であれば、会計や金融の知識が豊富だったり、などなど。
これまでの職歴や資格を活かして、翻訳のお仕事ができるのです。
私は副業で翻訳を始めたとき、IT関連の企業に勤めていました。
カスタマーサポートに関わるお仕事だったため、専門的な技術はありませんでしたが、業務を行う上で少なくとも基本的なIT業界の専門用語を扱います。社内研修や普段の業務を通して、基本的なIT関連の知識をつけていき、さらに社内で英語が必要な業務が発生した際は積極的にお手伝いさせてもらい、社内資料の翻訳などを行っていました。
その経験を元にIT分野の翻訳案件に応募し、仕事での経験をアピールしたことで、IT関係の翻訳案件受注に繋がっています。
翻訳にはどんな仕事があるの?

一口に翻訳と言っても、さまざまな仕事内容があります。
大きく分けると翻訳のお仕事は次の3つに分けられます。
出版翻訳
ビジネス書や専門書、雑誌や小説などの書籍を翻訳します。
きっと、「翻訳」と聞いて多くの方が思い浮かべる分野ではないでしょうか。
単に日本語や英語に訳すだけではなく、その作品の世界観や著者の想いをくみ取って的確に伝えられるような細かな表現力が求められます。
出版翻訳で扱う主な種類:
- 小説
- 絵本
- ビジネス書
- 専門書
- 雑誌や新聞記事など
映像翻訳
映画やドラマ、その他の番組など映像媒体を翻訳します。
さらに、画面に表示される字幕を作る「字幕翻訳」と、吹き替え用の台本を作る「吹き替え翻訳」の2種類に分けられます。
「吹き替え翻訳」は元の映像の口の動きと合わせた台詞を訳す必要があり、「字幕翻訳」は限られた文字数で視聴者が直感的に理解できる言葉を選ぶ必要があります。
また、スラングやニュアンスなど、その国の歴史的背景や文化を理解したうえでどのように訳すか?を考えなければなりません。幅広い表現力が必要ですね。
現在はインターネットでの動画配信サービスの人気もあり、映像翻訳の需要は増加しているようです。
映像翻訳で扱う主な種類:
- 映画
- ドラマ
- 番組収録映像
- 企業のPR動画
- インターネット配信動画など
実務翻訳
実務翻訳は「産業翻訳」や「ビジネス翻訳」と呼ばれることもあります。
契約書や企業資料といったビジネス関係の書類から、学術論文、企業や商品のパンフレットやカタログなど扱う分野は多岐にわたり、求められる専門知識の分野も幅広いです。
市場が最も大きい翻訳分野と言われています。
産業翻訳で扱う主な種類:
- 社内文書・報告書
- 契約書
- プレゼンテーション資料
- パンフレット・カタログ
- 製品マニュアル
- 作業マニュアル
- 特許明細書
- 学術論文・レポートなど
未経験の方でも参入しやすいのは、「産業翻訳」ではないでしょうか。
仕事の分野もIT関係や法律関係、旅行や医療、エンターテイメントやマーケティングなど多岐にわたるため、需要も多いです。これまでの自分の経験が生かせるチャンスもたくさんあります。
また、クラウドソーシングなどで募集されているお仕事も、製品のマニュアルやブログの翻訳、観光案内文など、私たちの生活に密接した内容も多いため、まずは身近なところから始めたい、という方にもおすすめです。
翻訳の仕事を受注するにはどれくらいの英語力が必要なの?

英語を活かしたいけれど、どれくらいの英語力があればいいのか、私のレベルでもできるのだろうか?そんな不安はありませんか?
翻訳のお仕事をするうえで必要な英語力は、一般的にはTOEIC800点以上、できれば900点以上と言われています。
しかし、これはあくまでも目安であり、TOEIC800点以上なければ仕事ができない、というわけではありません。実際私は副業翻訳を始めた際、TOEIC800点は保持しておらず、持っている点数は何年か前に受験した、765点という中途半端な点数でした。。。しかし、副業で翻訳のお仕事を受注することができました。
持っている英語関連の資格やTOEICの高い点数は、スキルのアピールになるため、持っているに越したことはありません。しかし持っていないからといって、翻訳のお仕事の門扉が閉ざされているというわけでもありません。むしろ英語以外の専門的な知識や仕事の経験などの方が翻訳の世界では重宝されるのです。
やはりそれでも最低限、英語の文章を読解できる英語力は必要であることに変わりはないため、目指す英語力、という意味ではTOEIC800点以上を目指すのがよいでしょう。
私もこれからお仕事の受注を広げるためにも、TOEICを再受験して800点以上を証明できるようにしておきたいと思っています。
どれくらい稼げるの?
翻訳の報酬は基本的には文字単価で計算されます。
ここでは産業翻訳に絞って紹介しますが、各分野、専門性によって料金には幅があることを前提として、2022年8月発行の「通訳翻訳ジャーナル」によると、だいたい以下のような目安となっています。
英語→日本語訳:7円~13円(原文1ワード(1単語)あたり)
日本語→英語訳:6円~12円(原文1文字あたり)
ただし、やはりクラウドソーシングで受注をすると、上記よりも低い単価でやり取りされていることがほとんどかと思います。
このあと説明しますが、翻訳のお仕事は実績を積むことが大事であるため、まずは低い単価であったとしても、実績を積むことに重点を置くことをおすすめします。
どうやって仕事を獲得するの?

さて、英語で副業をするには翻訳をおすすめする理由や、収入の目安をお伝えしてきました。
次に、実際にどうやってお仕事を獲得したらいいのか、その方法をいくつか紹介したいと思います。
翻訳の仕事を獲得する方法として、私が利用した以下の3点を紹介します。
- クラウドソーシング
- SNS
- 翻訳会社に登録する
ひとつずつ見ていきますね。
クラウドソーシング
オンライン上で仕事を発注したい人と、仕事を受注したい人をマッチングさせるサイトです。主に以下のサイトが有名ですね。
クラウドワークス
クラウドワークスは、未経験でも応募できる案件や単発のお仕事が多いです。
翻訳以外のお仕事もあるため、簡単な副業から始めたい方にもおすすめではないかと思います。
ただ、登録者も多く、さまざまな高いスキルを持った方も多いため、私はなかなか受注が決まらず、メインの受注先には至りませんでした。
ココナラ
ココナラは、自分のスキルを自分で値段設定して販売することができます。
自分のブランディングが得意な方、すでに実績がある方などは自分でサービスを作って販売してみてはいかがでしょうか。
私は一度、登録しようと試みたことがありますが、翻訳関連のお仕事は外資系企業出身の方や帰国子女、TOEIC900点以上などかなり英語レベルの高い方々がサービスを提供されていたため、日本生まれ日本育ち、特別高い英語の資格を持っているわけでもなく、日本企業でしか働いたことのない私は太刀打ちできそうもないと感じ、現在のところまだ登録はしていません。。。
もう少し実績を積むか、自分なりのブランディングや差別化が確立できたら近い将来挑戦してみたいと思っています。
登録自体は無料なので、まずは会員登録だけでもやっておくと、どんな感じのサービスなのか情報収集はできそうです。
ランサーズ
ランサーズは、個人からのお仕事募集が多いクラウドワークスに比べ、企業からのお仕事募集が多い印象です。
翻訳のお仕事件数は少ないですが、翻訳以外にも通訳や海外のお客様からのお問い合わせ対応など、企業のビジネスをサポートするお仕事が多いです。安心できる企業とお仕事したい方や転職に向けてキャリアップしたい方などはおすすめできるのではないかと思います。
Conyac(コニャック)
Conyac(コニャック)は、翻訳に特化したクラウドソーシングサイトです。
現在は翻訳だけでなく、ライティングのお仕事も募集されています。翻訳に特化しただけあり、クラウドワークスやランサーズに比べると多くの翻訳案件が掲載されています。
また、サイト内でテストに合格するとより報酬の高い案件にも応募できるようになります。翻訳のお仕事を、少しずつステップアップしながら実績を積みたい方にお勧めです。
私は副業時代、Conyacから何件か受注しました。ひとつは直接翻訳とは関係のない案件でしたが、さまざまな日本語表現が求められるライティング関係のお仕事を受注してとても勉強になりました。
プロフィールを登録しておくと、それを見た発注者から直接翻訳の依頼が入ることもあります。私も何度か直接メッセージをいただき、受注した翻訳案件もあります。
個人的には、翻訳のお仕事であれば、案件数や受注のしやすさからConyacの方が使いやすいサイトかと思います。
SNS
SNSの活用もおすすめです。TwitterやInstagram、ブログなど自分で情報発信を続けている方の中にはSNS経由でお仕事を獲得している方もいるようです。
Facebookには「在宅翻訳コミュニティ」という翻訳者、翻訳学習者向けのコミュニティグループがあります。そのコミュニティグループに入っていると、翻訳会社の方や個人で事業を行っている方などから、ときどき翻訳のお仕事案件が紹介されることがあります。そこからお仕事を獲得する方法もあります。
私も応募した経験があり、契約までには至りませんでしたが、クラウドソーシングでは得られないお仕事についても情報収集が可能です。
この「在宅翻訳コミュニティ」は翻訳学習者でも加入できるコミュニティグループであるため、未経験の方でも入りやすいです。すでにプロの翻訳者として活動している方からの情報提供もあり、投稿を見ているだけでも勉強になります。
LinkedIn(リンクトイン)
LinkedIn(リンクトイン)とは、ビジネスに特化したソーシャルメディアです。
世界中のビジネスパーソンやグローバル企業なども登録しており、企業の採用担当者が LinkedIn に登録しているプロフィールを見て、ヘッドハンティングしていることもあるようです。
自分のプロフィールや職歴を登録していると、企業から仕事のオファーメッセージを受け取ることが可能です。自分から案件に応募する以外に、相手からのオファーを待つ、という方法ですね。
私は主に LinkedIn 経由でお仕事を契約することが多いです。特に海外の翻訳会社さんからメッセージをいただくことが多く、相手発信の連絡だと自分から応募した時と比べて、契約が成立しやすい印象があります。
ただし、翻訳会社さんとの契約には「トライアル」と呼ばれる事前試験を受ける必要があったり、履歴書を提出したりする必要があります。さらに海外の翻訳会社さんであればそのやり取りは英語になりますし、履歴書も英語で書く必要があります。
そういう面では少しハードルが高いかもしれません。
海外の翻訳会社さんとのやり取りについてはまた次回、記事にまとめたいと思います。
翻訳会社への登録
先ほど少し述べましたが、翻訳会社さんと契約することで継続してお仕事を得られる可能性が高くなります。
私の場合は、クラウドソーシングではなかなか受注が決まらず、翻訳会社さんに登録したことで仕事を得ることができ、本業の傍ら、だいたい月に1万~5万円ほどの副収入を得ることができました。
翻訳会社さんとの契約方法は、
- LinkedIn に登録してオファーを待つ、もしくは自分から LinkedIn を通して応募する。
- 求人サイトで翻訳会社を探して直接応募する。
- 翻訳者向けのサイト(アメリア、翻訳ディレクトリ、日本翻訳連盟など)に登録、翻訳会社へ応募する。
主に上記3つの方法があるかと思います。翻訳者向けのサイトへの登録には有料・無料があるので、自分の状況に応じて登録するとよいでしょう。
翻訳者向けのサイト:
アメリア プロから未経験者まで、翻訳者向けに業界の情報発信や求人情報、スキルアップ制度など、翻訳者を目指す人にとっては有益な情報を得られます。未経験者でも応募可能な求人もあるため、まずは実績を作りたい方には役立つサイトかと思います。
年間の求人件数1,000件以上!翻訳のスキルアップ・情報収集もサポートする「アメリア」★「ウミガメ翻訳コンテスト」のコンテスト会員登録で入会金0円。8/13まで
ただし、入会金(5,500円)と年会費(16,500円)がかかるため、入会する価値があるかどうかよく検討して入会するとよいかと思います。入会しなくても一部の求人は見ることができます。
定期的に入会金0円キャンペーンを実施しているので、そのときを狙って入会するのも手です。
アメリアのサービス内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
翻訳ディレクトリ こちらのサイトは社会人であれば無料で登録、利用ができます。ただし、登録するには有料のメールアドレスを取得する必要があるため、すでに有料のメールアドレスを持っている方、ゆくゆくは個人サービスとして有料のメールアドレスを取得される予定の方におすすめです。
自分のプロフィールを登録していると、翻訳会社からお仕事オファーの連絡も割と多いようです。
日本翻訳連盟 産業翻訳の一般社団法人です。翻訳の求人や業界の情報発信、翻訳に関するセミナーなども実施しており、翻訳業における多くの情報収集ができます。
ただしこちらも、入会金(10,000円)と年会費(10,000円)がかかるため、なかなか気軽に入会はできないかもしれません。セミナーの会員割引やほんやく検定の受験料の割引など、有益な会員特典があるため、自身の収入と見合わせて検討するとよいでしょう。

ひとつ、覚えておく必要があるのは、翻訳会社に登録をしても、よっぽどその翻訳会社さんにマッチした高い実力がない限りは、契約してもすぐにお仕事がいただけるわけではないということに注意が必要です。
特に駆け出しのときは、翻訳会社さんに多くの案件が発生したとき、いつもお願いされている翻訳者さんの都合が合わないとき、そういった場合にやっと仕事がまわってくることが多いです。それでもお仕事のチャンスを広げるためには、登録しておいて損はないです。
翻訳会社さんに自分を翻訳者として登録してもらうには、事前に「トライアル」と呼ばれるテストを受けたり、履歴書を送付したりする必要があります。その点はクラウドソーシングに比べ、未経験者には少しハードルが高いかもしれませんが、クラウドソーシングに比べると単価も高く、登録して一度お仕事を受注すると継続して案件をいただける可能性があります。
ある程度翻訳に自信がついたら、少しずつ実績ができてきたら、挑戦してみてはいかがでしょうか。
副業翻訳のデメリット

ここまで、副業として翻訳を始めるメリットや仕事の獲得の仕方を紹介してきましたが、副業翻訳のデメリットについても触れておきたいと思います。
副業で翻訳をすることが本当に自分に合っているのか、デメリットをカバーできるのか、検討材料にしていただければと思います。
収入(案件受注)が安定しない
特に翻訳を始めたばかりの頃は、単発の案件が多くなるかと思います。単発のお仕事だと、毎月の収入は安定しづらく、お仕事があるときとないときで収入にも差が出てきます。そして安定してお仕事を受注することも、なかなか難しいのが現状です。
実績と経験を積むことでリピート案件を増やしたり、翻訳会社さんとの信頼関係を築いたりすることで、継続して案件を受注できれば、収入も安定するでしょう。
また、リスク分散の意味でもひとつのお客様とだけ契約するのではなく、複数のお客様、翻訳会社と契約したり、クラウドソーシングも複数登録したりなど、お仕事の獲得口を増やしておくことをおすすめします。
ライバルが多い
特に英語は人気が高いため、在宅でできるお仕事として「英語⇔日本語」の翻訳のお仕事はライバルも多いです。
最初の方でも述べた通り、クラウドワークスやココナラなどのクラウドソーシングを見ても、英語力の高いライバルが多いことが分かります。
英語以外の語学も可能な方は、英語以外の言語でもお仕事を探してみるとよいかと思います。英語に比べ案件は少ないかもしれませんが、ライバルも少なく、単価も高い場合もあるようですので、英語以外の言語が可能な方はチャンスかもしれません。
そして、英語のスキルはもちろんですが、英語以外のスキルが必要とされるのも翻訳のお仕事です。特定分野の専門知識を深めたり、ユニークな資格、経験をアピールしたりすることで、多くのライバルとの差別化を図ることもできます。
収入アップのコツ
せっかく副業を始めるのなら、やっぱり少しでも稼ぎたいですよね。
先ほどのデメリットをふまえて、より稼ぐためにはどうしたらよいか、3つのポイントをお伝えします。
スキルのアピール
英語のスキル、英語以外の語学スキルを証明できる資格があると、案件応募時にアピールがしやすいです。せっかく資格を持っているのなら、どんどんアピールしましょう。
資格なんか持っていない…という方、あきらめるのは早いです!
最初の方でも述べましたが、資格がなくても翻訳の仕事は可能です。自分のこれまでの経験を振り返って、アピールできることがないか探してみましょう。
私は副業で翻訳を始めた際、特に語学スキルを証明する資格は持っていませんでした。英語力を証明できるものがなくアピールが難しいと思いましたが、その反面、海外での留学経験や海外での仕事の経験、日本で働いていた時の海外のお客様を対応した経験など、英語を使った経験を洗い出し、アピールしました。
何度もいいますが、翻訳には英語以外の経験、知識も重要です。
英語以外の得意なことをアピールするとよいでしょう。私の場合は、大学で観光学を専攻していたこと、その後観光業界での勤務経験もあること、IT企業での勤務経験など、応募する案件に合わせて活かすことができる自分の経験を整理しました。
実績のアピール、実績を積む
収入アップ、お仕事受注にはやはり実績が必要です。
最初は小さな案件から始め、徐々に経験と実績を積んでいき、その実績を自分のプロフィールに追加していくことで、どんどん実績を充実させていきましょう。
実績を積むと自信もついてきますし、応募できる案件の幅も広がります。収入アップを目指してまずは実績作りをすることをおすすめします。
私もまだまだ実績を積み上げている途中です。一緒に頑張りましょう!
常にスキルアップを忘れない
翻訳は英語だけでなく、日本語力も必要です。
英語力をつける努力も必要ですが、それと同じくらい分かりやすく伝える日本語力をつける努力も必要です。そして語学以外の専門知識も必要です。
本や雑誌、新聞を読んだり、ニュースを見たり、多くの日本語に触れて日本語力をつけることをおすすめします。
また、翻訳には色んなコツがあります。専門書籍やセミナーなどに参加して、翻訳力をつけること。日々学ぶことを忘れずに、色んなことにアンテナを張りながら少しずつスキルアップすることで、さらに単価の高いお仕事を獲得し、クライアントさんから選ばれる翻訳者になれると思います。
好きな英語を活かしてスキルアップと収入アップ!

まとめ
・英語を活かして副業をするには翻訳がおすすめ
・翻訳の仕事には3種類ある
・必要な英語力の目安はTOEIC800点以上
・クラウドソーシング、SNS、チャンスがあれば翻訳会社に登録してお仕事ゲット
・収入アップには実績を作りが大事
翻訳は、副業で収入を得ながらスキルアップが目指せて、スキルアップと実績が積み重なれば、さらに収入アップも目指せるお仕事。
まずは手軽に始められるクラウドソーシングのサイトに登録するところから初めてみてはいかがでしょうか?
どんなお仕事の募集があるのか、どの分野だったら自分にできそうか、覗いてみましょう。「これならできるかも!」という発見があるかもしれません。
その一歩を次の一歩につなげて、好きな英語を活かして収入アップを目指しましょう。
Twitter、Instagramもフォローいただけると嬉しいです。


